第19回 徳島県慢性期医療学会
清水内科
第19回徳島県慢性期医療学会が開催されました
平成29年7月9日(日)ホテルグランヴィリオ徳島にて開催された、徳島県慢性期医療学会において
昨年度に続き、医療法人清樹会からも多数参加いたしました。その模様をご紹介いたします。
①第18回 徳島県慢性期医療学会 優秀演題 表彰式
昨年度発表した「アルツハイマー型認知症者に対する 食事前の聴覚、嗅覚刺激を試みて」が優秀演題に選ばれ、発表者の佐藤喬宣さんが徳島慢性期医療協会 保岡正治会長より表彰して頂きました。
②在宅連携部門の研究発表では福川啓代統括部長が座長を務められました
③研究発表:摂食・嚥下・口腔ケア部門(全6演題)
デイサービス優 歯科衛生士の榎並智古さんが
「デイサービスにおける歯科衛生士の役割」を研究発表しました。
④シンポジウム
認知症対策委員会では、清水内科居宅介護支援事業所 吉崎 泉所長が
「認知症高齢者と自動車事故」についてシンポジストを務められました。
発表にあたっての準備等、本当に大変だったと思います。みなさんお疲れ様でした。
そして、来年の学会でもより多くの方が参加できればと思います。