今回は、福川啓代統括部長による「精神疾患の理解」の合同セミナーでした。

100名を超える参加があり大変興味深い内容で、皆さん真剣に勉強していました。

精神医学の基本的な理解にはじまり、精神障害における症状や抗精神病薬と副作用その他、

パニック障害、強迫性障害、うつ病という内容の講義でした。

間で、リラクゼーション法の自律訓練法や筋弛緩法のデモンストレーションもあり、あっという間の1時間30分でした。

これからも今まで以上に精神疾患の理解を深め、適切なケアにあたりたいと思います。

学術委員会　委員長　吉崎　泉