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入浴時のお手入れについて

清水内科ヘルパーステーション

春のスキンケア

敷地内の桜も満開になり、窓から花の咲く様子が見られました。

居室からお花見を楽しまれていました。

これから、いよいよ暖かくなりますね。

 

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春は紫外線も強く、花粉やほこり・乾燥・コロナ対策でのマスクの使用などもあり

皮膚トラブルが出てきやすい時期です。

色々なダメージが皮膚トラブルの原因となります。

 

入浴時のワンポイントアドバイス

⦿洗身する場合は泡をよく立て、泡で汚れを落とすイメージで

※体をゴシゴシこすると摩擦で皮膚が傷付く恐れがあるので撫で洗い

皮膚トラブル(乾燥)の原因となる。

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ボディソープをしっかり泡立ててから洗う。

※泡のボディソープもおすすめです。

⦿顔回りやシャンプーが残っていたら肌荒れを起こす場合があるのでしっかり洗い流す。

湿疹や皮膚トラブルを招く

⦿タオルで拭く場合はこすらず押し当てて拭く。

摩擦刺激で皮膚が傷つく恐れ。

⦿入浴後はすぐに保湿スキンケアを行う。

入浴後は温まった体から水分が蒸発している。(乾燥)

 

清水内科ヘルパーステーションがご利用者様を支援するにあたり意識していることのひとつに、

「ご利用者様の尊厳を守りながら安全に清潔保持を行うこと」があります。

身体介護においてはバイタル測定を行い状態を観察し、

心も体もリフレッシュしていただけるようなご支援を行っております。

 

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