アルコール消毒持参の注意点
清水内科ヘルパーステーション
安全を守る為ですが、危険物でもあります。
朝晩の寒暖差がありますが、新緑がきれいな時期となりました。
清水内科ヘルパーステーションでは、コロナウイルス感染対策の一環として職員の体調確認を行い、
ご自宅訪問の際にはアルコール消毒・マスク・手袋を持参してご支援に伺っております。
コロナ禍で生活環境も変化し、アルコール消毒を携帯されている方もたくさんお見受けいたします。
そこで今一度、アルコール消毒を携帯する際の注意点をご確認ください。
アルコール消毒の注意点
- 体や空間に噴霧した場合、すぐにガスコンロやたばこに火をつけたら手や服などに引火の恐れがあるので、十分乾かしてから火を扱う。
- これからの季節は気温も上がり、車内の温度が高温になりがちです。ダッシュボードは特に高温となりやすいです。車内に置きっぱなしは危険です。
- 換気の悪い密閉空間での使用は特に引火の恐れが注意が必要です。
アルコール消毒はウイルスの膜を壊すことで無毒化するため、すぐに洗い流す事ができない場合は
有効ですが、手や指についたウイルスの対策は洗い流すことが最も重要です。