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入浴時のヒートショックの予防に出来ること

清水内科ヘルパーステーション

入浴の仕方や住環境を整え命を守りましょう!

本格的な寒さがやってきました。

入浴するとき『寒くて面倒くさいから入りたくないわ。』との声もよく聞かれるようになりました。

入浴は急激な温度変化が身体に負担をかけています。

寒い時期には特に注意が必要な

入浴時のヒートショックの予防に出来ること

浴室・脱衣所を湯気や暖房などで出来るだけ温めておく。

お風呂のお湯は41℃以下に設定する。

一気に首まで浸からず半身浴から入る。

脱水症状予防に入浴前後は水分補給をする。

入浴2

加齢とともに心肺機能が低下し、血管が温度差に耐え切れず、

急性心筋梗塞を発症することがあります。

入浴の仕方や住環境を整え命を守りましょう。

ヒートショック1

入浴には清潔保持・皮膚状態の観察・感染予防・心身のリラックス

血行促進で床ずれや拘縮の予防など大切なことがあります。

ヘルパーステーションではしっかりご利用者様の状態観察を行い、

見守り身体介助を行っています。

 

入浴1

今年も残すところあとわずかとなりました。本年も格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

来年もスタッフ一同、皆さまにご満足いただけるサービスを心掛ける所存でございますので

一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

清水内科ヘルパーステーション