ホームホスピス
清水内科
「徳島とも暮らしの家 ふくい」様の内覧会に行ってきました!
特定非営利活動法人あわホームホスピス研究会様が8月に開設されました
「徳島とも暮らしの家 ふくい」の内覧会に行ってきましたので、ご紹介させていただきます(‘ω’)ノ
☆ホームホスピス…ホーム(=家)ホスピス(=緩和ケア)
病いや障がいがあっても最期までその人らしい生活ができる「家」のことです。
民家に少人数でともに暮らし、最期まで生ききることを支え、家族が悔いのない看取りができるよう
支援をなされています。
到着して思ったことは『本当に民家だっ!?』です(≧◇≦)
門に看板があるだけで外観も普通のおうちでした。間取りはリビング、キッチン、お風呂場、お手洗い(共有スペース)と居室が3つ。キッチンはもちろん、みんなで食事できるようになっています。
共有スペースは特に自宅感がありました。案内をしてくださったスタッフさんもウェルカム(^^♪な感じで笑顔がステキな人ばかりでした。ご近所のかたも、たくさんお出でになっていましたよ。
今回の見学で『ホームホスピス』を知りました。全国にあるホームホスピスを運営している人たちの今までの経験を基に作られたよりよい基準を実践し、ホームホスピスを築いていく努力をしていくとおっしゃっていました。「家」で最期を暮らすことは、医療・生活面ともに家族、スタッフ、地域すべてが関わり、一体となって取り組んでいくことが必要と聞き、苦労、困難がたくさんあると思いますが、その経験が今後につながっていくんだなと思いました。 興味があるかたはぜひ、見学に行ってみてください(^ ^)/~
お聞きしたことを心に留め、清水内科 地域連携部として経験・学んだことをひとつでも多く取り入れていきたいです。そして医療・福祉あらゆる面でみなさまと関り、業務に携わっていくことにより一層努めたいと感じました。
地域の皆様のご支援により一層邁進してまいりますので、今後も清水内科をよろしくお願いします。
特定非営利活動法人あわホームホスピス研究会スタッフのみなさま、ありがとうございました。